☆ライブ用に創作したものや、未発表作などの歌詞のページです。
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夕暮れ より道 かえり道
蜜柑色に光る
西の空の雲に
呼び止められて
振り向いたまま
見とれてしまってた
お友だちはみんな
サヨナラをしたから
あぜ道をひとりで
歩いてる
草笛を吹きながら
かくれんぼにかんけり
ささ舟も流した
鬼ごっこなら
上手に逃げた
いつもの木の陰に
長くのびた影を
飛び越えるようにホラ
そこの角を曲がればもうすぐ
おうちが見えてくる
おかあさんが呼んでいる
手招きしながら今日も
夕ごはんのいい匂いする
おなかがグウっとなった
蜜柑色に光る
西の空の雲に
手を振ってサヨナラっていったら
かけ足で帰るだけ
より道かえり道
いつの間に夕暮れ
トンボを追って遠くまで来た
昨日とちがう道
風は少し冷たくて
みどり色の匂いする
くらくなっても怖くないけど
ジャリ道はしって帰る
蜜柑色に光る
西の空の雲に
手を振ってサヨナラっていったら…
1999 <未発表作>
ジプシーパーティ
永遠のカケラかさね
夜はすぎてゆく
風達はいつもどおり
朝を研ぎ澄ます
目かくしの闇の中
手探りで歩いてた
たどりつく光・・・
そう多分みんな同じに
誰かを支えている
聞こえるのはパーティの息づかい
枯草に背中あずけ
銀河に混じり合う
「ようこそ」って声をかける
コトバ融けてゆく
気まぐれに口ずさむ
懐かしい憧れを
誰に聴かせよう・・・
もうみんな一人じゃない
温もり気づけばいい
気のおけないパーティへご招待・・・
さがしていた伝説の
夢の国はシャングリ・ラ
もしかしたらもうここが
そうかも知れないね・・・
そう多分みんな同じで
何処かをめざしている
聞こえるのはパーティの息づかい
もうみんな一人じゃない
温もり気づけばいい
気のおけないパーティへご招待・・・
作編曲 : 石橋序佳
2001 For Live
歌唱 : 大島一樹
ライブのミュージシャン
(イヌのおまわりさん)
ライブのライブのミュージシャン
あなたのオハコはなんでしょうか?
メロディをきいても
わかんない
アレンジきいても
わかんない
ランランララ〜ン
ランランララ〜ン
歌ってばかりならミュージシャン
聴いてるお客さん
困ってしまうよ
ルンルンルル〜ン
ルンルンルル〜ン
ライブのライブのミュージシャン
あなたのCDはドコですか?
コギャルにきいても
わかんない
ヤンキーにきいても
わかんない
ランランララ〜ン
ランランララ〜ン
歌ってばかりならミュージシャン
聴きたいお客さん
困ってしまうよ
ルンルンルル〜ン
ルンルンルル〜ン
クマの森さん
(森のクマさん)
ある日 森さんが
クマさんに なっちゃった
ひげ面森さんが
クマさんになっちゃった
森さんの言うことにゃ
「プーさんと呼ばないで」
そんなに可愛くない!
笑っちゃ可哀想!
ところが森さんは
「僕にも夢がある
テディベアのように
みんなに愛されたい」
お坊ちゃん お待ちなさい
ちょっと寄ってかない?
あなたタイプなの
一緒に呑みましょう
あら森さん そんな趣味
下心あったのね
アララ逃げ出したい
アララ逃げ出せない
アララどうするの?
アララ食べられる!
2002 For Live <替え歌作品>
どっさいWARAWANBA隊
(十人のインディアン)
ひぃとい ふぅたい
さんにんおっばい
よぉにん ごぉにん
ろくにんおっばい
ひちにん はちにん
きゅうにんもおっばい
だいでんWARAWANBA隊!
10にん 11にん
12にんもおっかい
13にん 14にん
15にんもおったばい
16にん 17にん
18にんもおっとかい
どっさいWARAWANBA隊!
やっぱいWARAWANBA隊!
天山1万尺
(アルプス1万尺)
天山1万尺
「ウソばっかい言いんしゃんな!」
おわびに踊ってヨカかんた?(ヘイ!)
ランラランラン ランランラン
ランラランラン ランランラン
ランラランランラン ランランランランラン
牛津んめいぶつ レンガのやかた
役場のオンヂさんも 言いよんさ(ヘイ!)
ランラランラン ランランラン
ランラランラン ランランラン
ランラランランラン ランランランランラン
にわかもめいぶつ オイどんもしよっと
笑うてくんしゃい にわかでさい(ヘイ!)
ランラランラン ランランラン
ランラランラン ランランラン
ランラランランラン ランランランランラン
土手のウマさん
(森のクマさん)
ある日 土手の上
ウマさんの おんさった
菜の花土手の道
ウマさんのおんさった
ウマさんの言いんさった
「あすこまでかけゴロしゅ」
ダダダダ ダダばしぃ
ダダダダ ダダばしぃ
そいばってんウマさんにゃ
だいでん勝ちきらん
ガイガイガイしてでん
ゴイゴイゴイしてでん
ウマさんな 一休み
菜の花たべよんさ
きしょくん良うなって
ヒルネもしんさった
そんスキに追い抜いて
ワタシが一等賞
ありゃりゃオカシカにゃ
話しのまぜこぜばい
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー
一週間
(一週間)
日曜日なウチの手伝い
せんもんじゃいカアチャンにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
月曜日な学校も長か
イネムイしてシェンシェにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
火曜日なチョーシも出てくっ
そーどーしてババシャンにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
水曜日ななかだるみてばい
夜ふかししてトォチャンにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
木曜日なきゃ〜なえてくっ
ねぼうばしてオンヂィにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
金曜日な花の週末
うかれよってジュンサさんにがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
土曜日な休みで遊ぼい
ちんちろみゃーでだいでんがらる
そりゃそりゃそりゃ
そりゃそりゃ がらる
そりゃそりゃそりゃがらる
ガラガラガラガラ がらる
一週間とおしてがらる
ガラガラガラガラ がらる
いつまってんがらる!
WARAWANBAのにわか囃子
(しょうじょうじの狸囃子)
う う うしづ 牛津んまちは
む む むかしは西んナニワて
言いよったらしかバイ
ぶいぶいぶいの ぶい
負くんな負くんな
関西弁に負くんな
そいそいそい そいそいそい
なたなた ばいばいばい
う う うしづ 牛津んまちは
た た 楽しかモンばっかいおらす
にわかでうかれて
ぶいぶいぶいの ぶい
オンヂさんもオバッチャンも
(どじょっこふなっこ)
春になっぎ 梅のキレイか
オンヂさんもオバッチャンも
牛尾の梅林よかたんた
夏になっぎ 牛津ん川で
オンヂさんもオバッチャンも
サカナついどんすっぎよか
秋になっぎ 祭いのあっけん
オンヂさんもオバッチャンも
セリオん前で手たたく
冬になっぎ 天山おろし
オンヂさんもオバッチャンも
酒んうまかて言いよらす
ライブのミュージシャン
(イヌのおまわりさん)
ライブのライブのミュージシャン
あなたのオハコはなんじゃろか?
お歌をきいても わからんばい
伴奏ばきいても わからんばい
ランランララ〜ン ランランララ〜ン
歌うてばかいしよミュージシャン
ききよっお客さん むや〜みむぞ〜げ
ルンルンルル〜ン ルンルンルル〜ン
ライブのライブのミュージシャン
あなたの舞台(ぶたい)はドコじゃろか?
ビッキにきいても わからんばい
ドンポにきいても わからんばい
ランランララ〜ン ランランララ〜ン
歌うてばかいしよミュージシャン
ききよっお客さん むや〜みむぞ〜げ
ルンルンルル〜ン ルンルンルル〜ン
ネコふ〜かぶい
(ネコふんじゃった)
ネコふ〜かぶい ネコふ〜かぶい
ネコふ〜かぶいして あとひざい
ネコあとひざい ネコあとひざい
ネコちんちろみゃ〜して ばたぐりぃ
ネコに悪さ したことあっ
火のち〜たごと ちんにげた
ネコにゃ〜ご にゃ〜ご せからっしゃ
ネコばってん バケて出てこんで
ネコよかやっかい ネコもういっちょ
ネコぞ〜ぐいしゅうで ヨカやっかい
ネコこっちゃいこい ネコこっちゃいこい
ネコほしモンやっけん こっちゃいこい
どがんじゃろか
(山の音楽家)
オイはせからしか 村のオンヂ
上手かぐぜごと ゆうてみましょう
グチグッチグチ グチグッチグチ
グチグッチグチ グチグッチグチ
どがんじゃろか
あたぃやヤ〜らしか 町のオナゴ
上手かウィンク してみましょう
パチパッチパチ パチパッチパチ
パチパッチパチ パチパッチパチ
どがんじゃろか
オイはウ〜しかつか 悪さボ〜ズ
上手かぞ〜ぐい やってみましょう
ぞ〜ぐいぐいぐい ぞ〜ぐいぐいぐい
ぞ〜ぐいぐいぐい ぞ〜ぐいぐいぐい
どがんじゃろか
しずかか放課後
(しずかな湖畔の)
しずかか放課後 体育館のウラで
(しずかか放課後 体育館のウラで・輪唱)
もういっちょやってみゅ〜で 悪さボ〜ズ
センギ〜モンギ〜 センギ〜モンギ〜センギ〜
しずかか放課後 職員室で
(しずかか放課後 職員室で・輪唱)
もうすっぎでけんて 説教しよんさ
せっきょうせっきょう
せっきょうせっきょうせっきょう
おぉにわかは牛津
(おぉ牧場はみどり)
おぉにわかは牛津
ハラかかえワラワンバ
おぉにわかは牛津
よそじゃ見られんバイ(バイ!)
セリフおぼえオチば言うて
そのギャグないマチッとアトばい
きゃーまちごうたドガンしゅうか
笑わかせんで笑われた(ヘイ!)
あぁ歌おい歌ば
ミュージカルて歌もあっと
あぁ歌おい歌ば
オンチでんがヨカたい(たい!)
音ばきいて歌詞ばおぼえ
リズムとって大きか声で
イソガシかにゃ目のまわるバイ
元気よかぎヨカろうもん(ヘイ!)
あぁ踊いも踊ろい
楽しかごと踊らんばばい
あぁ踊いも踊ろい
手拍子なっとんしてくんしゃい(しゃい!)
音にあわせ手ばうごかし
腰もふってステップばふみ
なんじゃいちがう隣いとズレとっ
ヨンゴヒンゴでんヨカたんた(へい!)
WARAWANBA隊?
(おおブレネリ)
WARAWANBA隊
あなたのお里はドコ?
オイたちの里ない牛津町よ
長崎街道宿場町よ
ナーターナータナタタ
ナタナータナタタ
ナタナータナタタ ナタタ!
WARAWANBA隊
あなたのオハコはナニ?
オイたちのオハコは牛津にわか
歌うて踊ってミュージカルばい
ナーターナータナタタ
ナタナータナタタ
ナタナータナタタ
ナタナータナタタ
ナーターナータナタタ
ナタナータナタタ
ナタナータナタタ ナタタ!
2002 WARAWANBA隊
「替え歌づくし」挿入歌
<替え歌作品>
ZAN-ZA
〜元気ときどきユウキ〜
“ZAN-ZA”DEゲンキ!
“ ZAN-ZA”DEユウキ!
“ZAN-ZA” to get the happiness!!
ダレだって ひとりじゃ
ゲンカイは すぐ来ちゃう
あきらめて しまう前
もう一度 やってみよう!
★ZAN-ZA! ZAN-ZA!
ZAAN-ZA! ZAN-ZA!!
ZAN-ZA! ZAN-ZA!
ZAAN-ZA! ZAN-ZA!!
一回や 二回の
シッパイは あたりまえ
キモチさえ 折れなきゃ
前向いて 進めるだろ!
<★くりかえし>
キミのその胸の奥
あつくたぎる想い
いつでも隠さないで
これからは もう・・・
泣きムシよわムシムシしないで
仲よしコよしで行こ!
ライバルはるばる出会ったんだ
神さまにアリガトウ!
タン気はソン気だコン気よくね
前向き無邪気がいい!
ゲンキでときどきユウキ出して
そうさもりアガろう!
“ZAN-ZA”DEゲンキ!
“ZAN-ZA”DEユウキ!
“ZAN-ZA” to get the happiness!!
下向いて 泣いてたって
何だって 変わらない
上向いて 笑っちゃって
イイんだって やってみよう!
<★くりかえし>
疲れたのならイイヨ
腰おろしてもイイ
大切なもの拾う
ことだって そう・・・
ともダチまぶダチチカラかして
立ち上がって一緒に!
シアワセ背中アワセいつでも
誰かがそばにいる!
イキガイやりがい見つけたかい?
まだマダまだこれから!
未来や将来ならジュウライ
みんなでツクるのさ!
泣きムシよわムシムシしないで
仲よしコよしで行こ!
ライバルはるばる出会ったんだ
神さまにアリガトウ!
タン気はソン気だコン気よくね
前向き無邪気がいい!
ゲンキでときどきユウキ出して
そうさもりアガろう!
<★くりかえし>
<★くりかえし>
作編曲 : 石橋序佳
2002 For P・L・A・Y's
歌唱 : P・L・A・Y’s
前 略
元気にしてますか。
電話もせんで歳ばかり
重ねてしまったとですね。
かわりはなかですか。
今ごろ稲穂も色づいて
トンボが飛んでることでしょう。
やさしか声は胸の奥
「ひとりじゃ生きてはいかれんバイ。
ツラカときこそ笑ってすごせ」
両手にみやげをぶら下げて
もうじき帰ってこられるでしょう。
焼酎お湯割り飲みながら
明るくなるまで笑いましょう。
元気にしてますか。
帰りもせんで季節だけ
過ごしてしまったとですね。
かわりはなかですか。
曲がった腰と深いシワ
陽に灼けた笑顔なつかしい。
やさしか声は耳のそば
「ここの空ならおまえの空と
どこにいたってつながっとるよ」
思い出ばなしをみちづれに
もうじき顔みせられるでしょう。
熱かんコップで飲みながら
楽しくなるまで歌いましょう。
やさしか声は包みこむ
「帰ってくんなら帰ってこい。
言いたくなかなら言わんでヨカ」
両手にみやげをぶら下げて
もうじき帰ってこられるでしょう。
焼酎お湯割り飲みながら
明るくなるまで笑いましょう。
思い出ばなしをみちづれに
もうじき顔みせられるでしょう。
熱かんコップで飲みながら
楽しくなるまで歌いましょう。
作編曲 : 石橋序佳
2006 For Stock
歌唱 : ヒーマン
ヒラケごま!
[Open Sesame!!]
ヒラケごま! ヒラケごま!
ココロとココロつながるように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシつながるように
電話の向こうカタイ声
つかれたアナタひくい声
チクチクいたい右の耳
モヤモヤうずくムネの底
遠距離のゲンカイ?
手もつなげないから?
じゃ、重い扉のドアノブ見つける
オマジナイとなえよう!
ヒラケごま! ヒラケごま!
キモチとキモチよりそうように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシよりそうように
メールの返事すぐ来ない
ワタシの言葉とどかない
クルクル変わる空もよう
ヒラヒラするり掴めない
泣き虫はキライね?
心配性もキライ?
ねぇ、カタイ扉のカギアナ見つける
呪文となえさせて!
ヒラケごま! ヒラケごま!
想いと想いかさなるように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシかさなるように
子どもの頃に ママにならった
信じるチカラ 呼びさますコトバ
ココロをひらく そんなおいのり
[Open Sesame!!]
ヒラケごま! ヒラケごま!
ココロとココロつながるように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシつながるように
ヒラケごま! ヒラケごま!
キモチとキモチよりそうように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシよりそうように
ヒラケごま! ヒラケごま!
想いと想いかさなるように
ヒラケごま! ヒラケごま!
アナタとワタシかさなるように
2006 <未発表作>
がばい佐賀ばい
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
がばい! がばい!
さ〜がばい佐賀!!
ヨカかい!? 「ヨカばい!!」
さがんもんない 恥ずかしがり屋の
ひっこみじあん
アタマもチカッとカタカかも?
ヤセがまんてん得意かも!?
ばってん ジブン笑いとばす
苦労だっちゃふきとばす!!
人情一途で 明るかばい!
地ベタに足のちーとっばい!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
がばい! がばい!
さ〜がばい佐賀!!
ヨカかい!? 「ヨカばい!!」
さがんもんない サイフは締まり屋
ケチくさかと
出すとはベロでんもったいなか
「とっとっと?」てや? とっとっと!!
ばってん 本当にダイジかと
ダイジにすっとはダイジかと!!
質素倹約 うつくしか!
恵みに感謝しとるてばい!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
がばい! がばい!
さ〜がばい佐賀!!
ヨカかい!? 「ヨカばい!!」
さがんもんない さびしがり屋でん
つきあいのヘタ
カッコもあんまい気にせんと
ダマされやすかて気にせんと!?
ばってん 維新のなったとも
新しモン好きやったけん!!
勤勉実直 コツコツコツ!
一歩さがって二歩ズッばい!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
がばい! がばい!
さ〜がばい佐賀!!
ヨカかい!? 「ヨカばい!!」
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
さがばい! さがばい!
がばい佐賀!!
2007 <未発表作>
Ave Maria
Ave Maria やわらかなる光
みどりごのゆりかごよ
“いつくしみ”をおしえたまえ
なぐさめいたわりゆるし
しるべとなりたまえ
はるか荒れ野にまよい
道をうしなうときこそ
やわらかなる光よ
てらし導きたまえ
Ave Maria やわらかなる光
2009 For Live
作曲 : シューベルト
<エレンの歌 3, Op. 52/6>
迷いながら悩みながら
ただ歩いた
雲をながめ風に吹かれ
前を向いて
すべては今もそこに
もう 夕暮れ
誰でも家路をいそぐ頃
ただ
立ち止まる時が来ただけのこと
Time to say good bye
前を向きなさい 道は続いてる
つまずかないように
いつも見守っている ここから
いつもそばにいる ささえている
出逢い別れ始め終わり
それはいつも
すべてみなひとつのこと
歩いてゆくことも
ともに歩いた永い日々
ありがとう
Time to say good bye
前を向きなさい 道は続いてる
悲しむことはない
みんな微笑みながら いつでも
つながっていると
信じて歩きなさい
いつも見守っている ここから
いつもそばにいる ささえている
前を向いて さあ
Time to say good bye
〜別離のとき〜
迷いながら悩みながら
ただ歩いた
雲をながめ風に吹かれ
前を向いて
すべては今もそこに
もう 夕暮れ
誰でも家路をいそぐ頃
ただ
立ち止まる時が来ただけのこと
Time to say good bye
前を向きなさい 道は続いてる
つまずかないように
いつも見守っている ここから
いつもそばにいる ささえている
出逢い別れ始め終わり
それはいつも
すべてみなひとつのこと
歩いてゆくことも
ともに歩いた永い日々
ありがとう
Time to say good bye
前を向きなさい 道は続いてる
悲しむことはない
みんな微笑みながら いつでも
つながっていると
信じて歩きなさい
いつも見守っている ここから
いつもそばにいる ささえている
前を向いて さあ
2009 For Live
作曲 : サルトーリ
ここにいるから
どしゃぶり雨のなか濡れるままに
立ち尽くしているノラネコみたい
声も立てず泣いているあなたに
なぐさめの言葉も失くして
あかい血ながれだす傷をさらし
ただ痛みに耐えふるえている
あなたに傘をさしかけながら
手当してあげたいと願う
わたしなら ここにいるから
いつまでも ここにいるから
ふりむいて あなたが笑う
その時まで ここにいるから
孤独という盾はとても脆い
ささいな棘でさえ止められない
それでも身体をちぢめながら
顔ふせて隠れているよう
何を見てきたのか何を感じたか
あなたのこと誰も気にしやしない
でも夜の闇はいつか終わる
さしのべた手に気づいてほしい
わたしなら ここにいるから
いつまでも ここにいるから
手をつなぎ 歩けるように
その時まで ここにいるから
わたしなら ここにいるから
いつまでも ここにいるから
ふりむいて あなたが笑う
その時まで ここにいるから
2018 For Live
作曲 : 深町 宏