写真は、我が家のニャンコ2匹が変な格好で寝ていたシーン。白いのがソルト、黒いのはジジ。ありふれた名前!ジジがソルトのノドにアムって噛みつきながら寝てます。ちなみに姉弟です。
見てると癒やされますね〜。イロイロ破壊されたりもしますが。
今日は、イロイロありまして少々お疲れ気味なお〜しマンです。愚痴っぽくなるかもしれませんが、お許しくださいませ。早起きが少し続いて、眠いのもありますのでした。オシゴトがハードかというと、まったくそんなことはなく、逆の意味で疲れているんじゃないかと。ははは。50過ぎのオヤヂの、戯れ言です。
私が主に見ているSNSは、Facebookですね。実名主義で、匿名の方はめったにいない。実際のつながりや交友関係を基本にしたSNSです。あ、ページも作りましたです。本題とソレますが、よろしくです〜。で、実名が基本なので、いわゆる「炎上」ってことがあまりない、と思っています。
Twitterとか、瞬く間に炎上したりという話題を見かけるたびに、なんだか怖気を振るう感覚なのでした。それと違って、Facebookではあまり「炎上」などない気がしているわけです。私が知らないところではあるのかもしれませんが、それは知らないものでスイマセン、としか言えません。
で、何が言いたいかと申しますと、ネット上には「痛い」言葉や「キツイ」言葉が、めっちゃ溢れているんじゃないかということ。以前、車の運転と比較して、どこかに書いた覚えがありますが、「匿名性」ってのがその原因の一つにあるのかな〜と思っておりました。でもこのところ、そうでもないらしい、って気がしています。
顔の見えない、名前がわからない車の運転手、外に向けて表示しているのは車両ナンバーぐらいなので、そのぶん匿名性が高く、恥の感覚、品性などが低くなって乱暴になったり、わがままになったり、ってな考察だったかと思います。でも、今考えるとそれだけじゃ説明できないことがネット上にあるんじゃないかと。
なにより実名主義のFacebookでも、そういう言葉が散見されるようになっています。ネトウヨとか、ヘイトとかに近いような、見るに耐えない言葉が、私のタイムラインにもとても多く見受けられるのです。これって、どういうことなんだろう?ってとても不思議だったのです。
ネットにかぎらず、自らが発する言葉って、基本的には「共感」を求めるためじゃないのかな〜と思っているもので、不思議だったのです。どうもそうではないらしい、というのが今の感覚です。ストレス解消のためや溜飲を下げるため、優越感を満たすため、そんな感覚で発されている言葉がとても多いんじゃないかと。
ちと悲しくないですか?貧しくないですか?その言葉をタイプしてリターンキーを押した時、自らの気持ちが良いかもしれませんが、それを目にした人が気持ちいいですか?言葉って、共感を求めることに使いましょうよ。共感するために使いましょうよ。
右だ左だ、反対だ賛成だは、個々にそれぞれあると思いますが、せめて賛同者が増える言葉を使いましょうよ。攻撃ばかりの言葉は、たとえその趣旨に賛同できたとしても、共感が出来ないのです。キツイのです。ツライのです。痛いのです。
出来立てのBlogでコンナこと書いても、ほとんど影響はないかと思いますが、最近感じたコト、なのです。作詞とか、言葉を大切にするべき生業を持つものとして、言わずにいられない、昨今の状況なのでした。あ、けして同調圧力とか、そんな趣旨ではございませんので、誤解なきようお願いします。
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