ペーパーバックストーリー

これもかなり昔の曲なんですよね〜。記録的に残したいというか、確かな足跡にしたいというか、そんな気分で動画を作りました。

よろしければご覧くださいませ〜!

あ、ココで見られますよ〜!

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「試聴の部屋」更新しました!

「おおきな帽子」のPVを作りました。どうぞご覧くださいませ!

ご視聴はコチラ!

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久しぶりの更新

かなりの時間、放置してしまいました。その間も少しずつはご覧頂いていたようで、スイマセンでした〜。

 

いろいろなページ、チョコチョコ更新しております。よろしければご覧くださいませ。

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思い出話ナド

相変わらずな日々を過ごしつつ、週末ごとになんだかイソガシイ気がしております。次女の部活、剣道部の保護者会長を拝命していることもひとつ、平日にできないコトが土日に用事やら雑用やら、列をなしているんですよね〜。

相変わらず、明日は剣道部のお世話で1日が潰れる予定、明後日は気功の会の催しで、こちらも1日まるまる潰れる予定。ははは。な〜にやってんだか、と思いつつもそんなイソガシサで気が紛れていることも事実。オシゴトは順調とまでは行かなくても、それなりな日々。したいこと、しなくちゃと思うことは徐々にジョジョに、積み重なっている訳で、たぶんそのうちナダレを起こしそうな気もしつつ。

 

まぁそんな人生もアリなんじゃないかと思いつつ、やめられないキッチンドリンカーなお〜しマンなのであります。

 

今晩、子供ら(長女&次女)に尋ねたところ、「お母さんの夢」は記憶にある限りでは見たことがないらしいっす。ワタシの場合、2ヶ月か3ヶ月に一度程度は見ている気がしてます。2日に一度は顔を見ている家内ですが、言葉を買わせない状態の中、夢の中では動いている家内。今日などは笑って言葉をかわした夢を見たでした。

 

家内が倒れて1年以上経った頃でしょうか、夢の中での出来事が鮮明に記憶にあるのです。動いて何かしている家内に向かい、ワタシが「動けるの?もう大丈夫なの?」って声をかける。それに対して、無言で悲しそうな表情でうつむく。そんな夢でした。

 

でも、最近の夢では言葉をかわしたり、触れ合ったりが普通にできているのですね〜。これって願望?がたぶんに現れているのだと思いますが、それでも夢を見ないよりはずいぶんマシかな〜?なんて思っているのでした。

 

くだんの長女が誕生した折のお話しですが、初めての子供ということもあり、立会い出産で付きっきりでの出産でした。少し産道が狭かったのか、吸引分娩となってしまいましたが、それほど長時間かかったわけではなく、どちらかと言えば安産に近かったかも。

 

出産では、家内の枕元で声をかけつつ、見守ることしかできなかったわけですが、その折に感じたことはとてもタクサンでした。「出産ってお母さんと赤ちゃんの共同作業なんだ」とか、「オトコの出る幕って、結局ナイナ〜」とか、「神秘的で、奇跡で、神聖だ〜」とか。

 

その後、新生児の娘と対面。吸引の際の影響で、頭頂部が膨らんでいてチト驚いたです。(時間はかからずに普通に戻りました)で、言われるままに抱っこ。恐る恐るでしたが、その温もりに感動したものでした。

んでもって、それを見ていた家内に言われたことは「抱っこがウマすぎる。隠し子でもいるんじゃない?」・・・・・・って、お〜い。あんまりじゃ?

 

目が点になったわけですが、よくよく考えると、娘を抱っこした感覚、猫の抱っこに似ていたんですよね〜。その頃の以前に、実家では猫がいまして、よく抱っこしていたのでした。重さといい大きさといい、たしかに似てる。んで、猫を仰向けで抱っこしてた。あ〜、それで感覚が似ていたんだ。って、納得。

 

でもでも、家内はすぐには納得してくれず。ナン日かは疑いの目で見られていたのでした。ちゃんちゃん。

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久しぶりに更新!

1年以上、ですね。更新していませんでした。トホホです。その間に何も話題がなかったわけではなく、どちらかと言うと「サボって」いました。ははは。

 

これから少しずつでも、更新したいと思っています。このホムペの内容自体、まだまだ未完成ですししなくちゃ!なコトだらけですし、もうジブンにゴメンナサイです。

 

出来れば、楽しい話題とかも織り交ぜつつ、気楽に更新できればと思っています。よろしくお願いします!

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余震の続く被災地へ、リラックスの呼吸法を伝えたいです。

昨夜はお風呂で入浴中、今日は晩ごはんの支度中に余震がありました。私のウチでは大したことはなかったのですが、熊本や大分の方々は気が休まるヒマがないのだろうなと感じています。また、事務所の書棚がいくつか倒れた程度の惨状でガックリして片付けもままならない自分、被災地の方々はどんな気持ちなんだろうと思うと、愕然とする思いです。ナントカ早く日常が取り戻せることを祈っています。

今日はエコノミークラス症候群でお亡くなりになってしまった方のニュースにも触れました。ほんとうにお気の毒で、なにかお役に立てることはないのかと歯痒い思いです。そして思いついたのが呼吸法のこと。もしよろしければ拡散いただけると、ほんのちょっとは役に立つかもと思っています。よろしくお願いします。

私がここ数年、気功を習っていることは、お知り合いの方でご存じの方も多いかと思いますし、ムカシからボイストレーナーもやっています。なので、呼吸については経験的にいろんな効用を知っています。そのうち、リラックスに関する呼吸について書いておきたいと思います。被災地の方にかぎらず、生活の色んなシーンで活用頂けるんじゃないかと思いますので、どうぞ活用してみてください。

まず前提として、呼吸は身体的にも精神的にも、とてもおもしろい位置づけ。手足の筋肉のように随意運動でのコントロールが可能で、また心臓などの自律神経系などのように意識しなくても持続できるもの。なので、呼吸をコントロールすることで、体も心もある程度のコントロールが可能になるのです。緊張して身体が固くなった時に深呼吸するとほぐれる、みたいなことですね。

ただ日常的にはホトンド意識されませんし、普段は呼吸する能力の6割程度しか使っていないことも事実。それでも身体が緊張したり運動したりストレスにさらされると、呼吸は浅く早くなります。また睡眠時はゆっくり深くなるものなのですね。これを逆手に取って心身をコントロールしよう!ということなのです。これらの前提さえ理解してもらえると、後はそんなにムズカシイことはありません。ほんの少しの工夫と、呼吸の意識化だけなのです。

前置きが長くなってしまいました。早速リラックスのための、また心身をほぐす呼吸の方法です。

 

1. 姿勢は立ったほうがいいのですが、むずかしい環境なら椅子に座っても出来ます。出来るだけ楽な姿勢、膝をゆるめたりして下さい。

 

2. まず、軽く息を吐きます。吐く息と同時に、さらに体をゆるめて少し前かがみになる感じです。吐きすぎないでいいです。余分な空気を肺からなくす感じです。

3. ゆっくりと鼻から息を吸います。それに連れて少しずつ身体を起こしていきます。背骨を下から伸ばしていく感じです。

 

4. 肩を上げてさらに息を吸います。胸を開いて周りのエネルギーをどんどん取り込む感じです。顔を上げて上を向いてくださいね。身体にだんだん力が入ると思います。そのままグッと力を入れながら吸います。

 

5. 全身で息をする感じで緊張させます。その姿勢、力を入れたまま、息を止めて3〜5秒程度静止します。酸素が血液に乗って全身に回る感じ、エネルギーを感じましょう。

6. 一気に息を吐きます。ため息を大げさにつく感じで、声を出してもいいです。同時に一気に体の力を抜きます。最初の姿勢に戻るか、勢いで後ろに2〜3歩下がるぐらいのつもりです。体の中の緊張やストレスを、ぜんぶ吐き出すつもりでやりましょう。

 

7. 一呼吸おいて心身の変化を感じつつ、始めから4〜5回繰り返します。周囲の良いエネルギーを取り込んで、身体の悪いエネルギーを追い出すイメージです。

以上の呼吸法を、思いついた時や時間がある時、繰り返してくださいね。心拍数も少し上がって、血流が良くなります。緊張もゆるめられるはずですし、コリもほぐれることと思います。ほんのちょっとでもお役に立てば幸いです。

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被災地域への支援などについて

熊本地震、九州地方地震に際して、既に様々な支援が行われています。自衛隊や行政などによるプロフェッショナルな支援に加え、いち早く物資を届けるなどの民間の支援、また台湾をはじめとする海外からの支援のお話しも聞こえてきています。とてもありがたいことですね。被災したわけではない私ですが、とても心強く感じているところです。心から感謝したいし、私にできることを探していきたいと思います。

そのような状況の中、ボランティアのやり方や救援物資の内容、様々な情報が飛び交っています。何が本当で、どうすればいいのか、素人目にもむずかしい部分があるんだなと感じています。大切になるのは、単に「こうした方がいいと思う」とか「これが必要だと感じた」とかの推測や予断などでの行動は、被災地に余計な負担をかけてしまうことなんだなと理解すること、だと思うのです。

流言飛語にも劣るようなデマや、火事場泥棒のような輩は論外だとしても、善意の決め付けや無責任な行動は慎まなくちゃいけない、そんなことを感じるのです。それはそれをやった人の自己満足にしかならないし、被災地に新たな負担を強いることに繋がる。何がほんとうに必要で、どうしなくちゃいけないのか、見極めが重要な段階だと感じています。

情報をしっかり捉えて深く考え、自問自答しながら被災地に寄り添ったコトを考えること。簡単そうでむずかしいことだと思います。また刻々と状況は変化し、それに連れてやるべきことも変わっていくのですからナオサラ。でも、そういった心遣い、気配りがないことには、押し付けや決め付けになってしまうことも事実なのです。被災者の方も様々なら、支援者も様々。最低限それは理解したい。

私の生業にも関わることではありますが、支援を考えるにあたり「ことば」の大切さもとても大きいのではないでしょうか。一面的な捉え方で鵜呑みにしたり、それこそ押し付けに聞こえたり決め付けに受け取られたり。個々人のバックボーンは全て違うと言っても過言ではないです。十人十色という以上に違うと思います。多様性を全て受け入れられるぐらいの覚悟が必要だと思います。

様々なことを自粛することが正解だとも思いませんし、逆に何もなかったかのように振る舞うことが正解でもありませんよね。全てに正解はないですし、また間違ったことが不正解とも限らない。でも、良かれと思ってやったことが迷惑になってしまうのは悲しい。動機が良ければ全て良し、ではないことを考えていたいと思います。謙虚に慎重に、情報を見極めていきたいものです。

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熊本地震、お見舞い申し上げます。

昨夜、このBlogを書いていた時に大きな揺れを感じました。もう既に24時間が建ってしまいましたが、揺れの感覚が今も鮮明に残っています。驚いたし肝を冷やしました。幸いというか私のウチには被害が出ませんでしたが、熊本のみなさんには、心からお見舞い申し上げます。できるだけ早いうちに、日常が取り戻せることを祈っています。また、熊本にご縁がある方々も、心配されていることと思いますが、心が晴れますことをお祈り申し上げます。

昨夜来ですが、精神的にキツイものを感じています。東日本大震災の記憶と家内のくも膜下出血で倒れた記憶が重なっていることもあって、フラッシュバック的なこともあるのでしょう。また、ネット上の情報やメディアの情報が地震に塗りつぶされていることにも、一因があるかもしれません。涙腺が弛み、胸の奥に痛みを感じ、パニックに陥るまではないのですが、重苦しい気分が続いています。おそらく、たくさんの方が同じような気分なんでしょう。

気功を習い始めて以来、スピリチュアルな感覚が強くなっていることも、原因かもしれません。いや、それが一番大きいかもしれませんね。潜在意識の海の中で、なにか大きなうねりが起こっているのかもしれません。苦しい感じや悲しい感じ、それに勝るとも劣らない思いやる感じや祈りの感じ。全てがうずまきつつ、私の心身を翻弄している感じがします。これがどのぐらい続くのか、気になることろですが、今のところは祈ることぐらいしか出来ないです。

以前は自分自身、スピリチュアルな感覚とは無縁な人間だと思っていました。「そういうこともあるんだろうな」「だけど自分には感じられない」鈍感な人間だと、そう思っていたのです。でも思い返してみると、そう思い込んでいただけで感覚的な刺激は受けていたような気がします。「なんとなくイヤな感じがする」とか、「いい気分」とか、自然な感覚があったと思うのです。それをスピリチュアルなものと結びつける気がなかった、というのがホントのところかもしれません。

気功を習うにつれ、深いところの感覚とか、ニュートラルに感じることなど、少しずつ受け入れられるようになっているのかも、です。あまりそういう感覚に頼り過ぎるのも不自然かもしれませんが、今の社会的な状況を見るにつけ、少しはその感覚を持っていないとマズイんじゃないかな?と思うようになりました。眼に見えないものに対するリスペクト、みたいなものはやっぱり大切なんじゃないかと。それは「無知の知」的な感覚に近いかもしれません。

目に見えるものしか信じないだとか、理解できないものには耳をふさぐだとかは、やっぱりオトナの対応とはいえないですよね。目に見えるものも見えないものも、理解できるものも出来ないものも、全てがあって今の宇宙をカタチづくっているのでは?などと感じているのでした。人間の認知度なんてたかが知れてる、そんなふうに謙虚でいたいと思います。

あらためて、熊本の方々、がんばってほしいと思います。安らかならんコト、お祈り申し上げます。

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ミュージカル映画について

仕事柄といいますか、おそらくは個人的な嗜好も絡みつつなんでしょうが、ミュージカルの舞台作品に関わることがありまして。子供ミュージカルがホトンドでしたので、本格的と言うにはチト遠いものがあるのでしょうが、それでもいろいろと経験させて頂きました。

関わる前までは、ミュージカルについてはそれほど興味があったわけではなく、また物語の途中にセリフとともに歌がからむって不自然じゃない?なんてことも思ったりしていたんだと思います。それでも音楽が好きなことに変わりないことと、音楽が効果的な要素として、いやもっと重要なエレメントとして使用されるミュージカルという芸術ジャンルに、なんとなく惹かれるものはあったんだろうと思います。

で、未だにある「あこがれ」の一つに映画があり、これは総合芸術としてのジャンルであるとともに、表現の行き着く先にあるもの、そんな認識がありまして。そんなこんなで、一生に一度はミュージカル映画の制作に関わることが夢の一つだったりします。そんな思いの中で、ミュージカル映画というともうこれは「サウンドオブミュージック」が最高峰なんじゃないか、と思ったりしているわけです。名作中の名作、それに異論はないところだと思いますが、私にとっては音楽も物語も、演技も演出も、(時代的な古さは割り引いて)ホントに最高の作品だと思っているのです。

すばらしいミュージカル映画は数多くあることと思いますし、私自身も感動した作品はたくさんあるのですが、いまだ「サウンドオブミュージック」にまさる映画はないのです。「キャッツ』は?とか「レ・ミゼラブル」は?とか、はたまた「コーラスライン」は?とかタクサン素敵な作品があります。マイナーな作品にもスゴイものがいっぱいあるわけですが、それでも私は「サウンドオブミュージック」を押したい。子どもからお年寄りまで楽しめて、音楽とセリフ、物語がベストマッチしているのは、これしかない!ナドと思うのでした。

古い作品ですし、演出や撮影、その他に「もっとこうした方がいい」的な部分はあるだろうとは思います。それでも、これほど名曲揃いでそれが物語にフィットして、不自然にならずに楽しめる映画は、そうそうないんじゃないでしょうか。

と書いている時に地震!びっくらこいた〜。けっこう揺れましたです。不意をつかれたようなカンジ。被害が少ないといいのですが、どうでしょうか?ドキがムネムネ。なので、今日はこれにて。

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TVを見ない日常

おそらく10年近くだと思いますが、私はTVを見ない生活になっています。家内が倒れてからの丸5年は、そういう習慣に使う時間がないこともありますが、思い返すとその前から見ていないことに気づきました。

もちろん全然見ないわけではなく、子どもたちが見ている番組が眼に入ることもありますし、スポーツの試合や音楽番組をごくたまに見ることもあったりしますが。

キッカケはたぶん、単純にオモシロクないから、だったと思います。なので、興味のある番組だったりは、ネットで見たりもします。アップしてあれば、ですが。また、DVD(最近はAmazonのプライムビデオ)で映画を見たりも、時間があるときにはしています。時間を有効に使いたいってのもありますが、やっぱりオモシロクないものに時間をとられることは、ナンダカもったいない気がして。

以前、TVの一億総白痴化計画、なんていうトンデモ陰謀論を聞いたことがありますが、子どもたちがたまに見ているバラエティ番組なんかを見るにつけ、あながちトンデモではないのかも?なんてことも感じたり。コノところのニュース番組に対するネットの情報なども見るにつけ、やっぱり見る価値はとても薄いんだな〜とかも感じたり。

TVをあまり見ないようになって感じたことでは、情報をうのみにすることが少なくなったかな?とか、自ら情報を取りに行くようになったかな?とか。あ、主にネットなんですが。イチバンは、なんといってもTV画面に縛られないので、イロイロ腰が軽くなった?かもです。ラジオはよく聴きます。ナガラで聴けるので、いいんですよね〜。

「世界で最も貧しい大統領」の来日ニュースなどを耳にして、やっぱりそれは正しいんじゃないかな〜とか、徒然に感じる今日このごろであります。日本におけるメディアの位置づけって、ナンダカ極端な気もしていたりするので、これからもそういうカンジなんでしょうね〜。不便は全然感じてないので、まぁイイんじゃないでしょうか?みなさんは、いかがですか?

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表現、について

作詞をするって表現のイチ方法だともいえます。曲を作るのも、編曲だってそうですし、私が関わった舞台制作、ダンスや演劇もそうですし、小説や絵画などのアートもそう。表現って多岐にわたるんですよね。極論すれば、話すだけでもそうです。なにがしかの思いや感情や意思を伝えるべく表現すること。難しそうなお話しですが、誰にでも関係することでもあります。

そこには伝えたい内容があるはずで、それを伝えられるように様々な手段でアプローチしている、それこそが「表現」なのでしょう。でも、伝えたいことと伝わることには、とても大きいギャップがあるんですよね。送り手と受け手が同じ思いを共有することって、キセキに近いと思います。

私の場合、そのギャップについては最初からしようがないもの、越えられない壁として存在するものと思っています。だって、人は何十億の人がいようと同じ人はいない。すべからく違うニンゲンなのです。同じ思いが共有できるって、ホントにキセキでしかありえないと思っています。でも、それがイイんじゃないかとも感じるわけで。

ある歌を聴いて、感じることって人それぞれですし、受け取り方も様々。明るいノリノリの歌でも涙をながす方もいれば、拳を突き上げる人がいるかもしれない。しっとりしたバラードでも元気をもらえたり、明日を生きる勇気が湧く人がいるかもしれない。コトほど左様に送り手と受け手は、かけ離れた関係なのだと思うのです。

また、作詞やお芝居や小説など、言葉を媒体とした表現活動と、器楽曲などの純粋音楽やダンスや絵画やデザインなど、言葉を介さない表現活動には、そこにひとつの境界線がある気もしています。寄り添うか突き放すか、のような大きな溝がありますよね。感情のガイドライン的なものが濃ゆいか薄いか、とも言えるかもしれません。

「こんなふうに感じてほしい」という誘導があるかないか、単純に言うとそう言えるかもしれません。送り手の期待がどのぐらい込められるか、とも言えるかもしれません。歌詞のある歌は、どちらかと言うと送り手の期待度が高い表現なのかも、ですね。にしても、ホントに受け手次第でどんなふうに感じてもらっても、それはそれで結果としては尊重すべきことなのですが。

それでも、それがしようがないことであるとしても、表現者は「こんなことを伝えたい」とか「こんなことを感じて欲しい」と思いつつ、日々表現に勤しんでいることも事実。価値のあることや例え無いにしても感情のきらめきや、ほんのかすかな「共感」を目指して努力しているのだと思います。答えなんて無い、果てしない挑戦かもしれませんが。

まだまだ生煮えの考えです。でも、このところ嬉野高校に通って高校生とふれあう中で、改めて感じたことなのです。下手であろうが拙い出来であろうが、どのぐらい「表現」に向き合うか、思いを込められるか。考えさせられるのです。たぶん死ぬまで答えは出ないのでしょうね。ただただ精進するのみですね。うん、明日もガンバロ〜!

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歌詞解説のページ更新!

ナントカ最初のページの全作品、解説をアップしました〜。やっとかっとな感じですが、作詞の裏側、創作の裏話などに興味がおありでしたら、ご覧くださいませ!なんだか蛇足な感じがソコハカトナクなんですが、語ることで何かしら感じていただければと思っております。

ページはこちら → 歌詞解説ページ-1

先日からナンカ調子悪いと思っていたら、どうも風邪を引いてしまったようです。昨日は晩ごはん食べた後、お風呂に入る気力がなくそのまま寝ちゃいました。なので、更新も出来ず。まぁしょうがないですが、体調管理不十分です。いわゆるアフォです。おまけに、鼻水ズルズルを花粉症デビューか!?みたいなカンチガイもしつつ、でした。

でも花粉症ではなく、風邪だった模様です。喉の痛みに身体の倦怠感、鼻水の止まり方など、たぶんコノところの生活リズム不摂生がたたったものかと。あ、暖かくなりつつあったので、油断も大いにありますね。みなさまもお気をつけ下さいませ。まだ治ったわけではなく、朝から不調の身体にムチ打ちつつ踏ん張っておりました。なのでヘロヘロです。

それにしても今日の午前中からお昼にかけての暴風雨、凄まじかったっすね。洗濯物はトウゼン外に干せなかったですが、物干し場の器具が倒れたり、隅っこのバケツがとんでもないところに転がっていってたり、もう「台風かよっ」みたいなツッコミ入れそうでした。みなさんのところはだいじょうぶでしたか?桜はこれで散ってしまったんでしょうね〜。今年も花見できませんでした〜。トホホ。

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歌詞の解説ページをつくりました!

少しずつこのホムペを充実させなくちゃ!と思っていますが、やっとというか、歌詞の解説ページを作ったです。言の葉Galleryから歌詞のおいてあるメニューにアクセスして頂き、ページの上にリンクを貼っております。よろしければご覧下さいませ〜。(ココにも貼ります!→ 歌詞の解説

まだ「あおぞら」の解説のみでスイマセン。ゆるゆる書いていきますので、よろしくお願いします〜。解説と言いましても、作った時の裏話とか経緯とか、そんな内容です。ツッコミとか感想とかももらえると、とてもうれしいです。ふぅ〜。

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音楽描写のあるマンガ「コータローまかりとおる!」

まったり行っております、お〜しマンです。なんだかペースが掴めないこの何日か。Jijoの部活の世話とか法事だとか、イレギュラーなことがたくさんで、なんかリズムが乱れておりまする。

こんな時は、呼吸を出来るだけ深くして、体をゆるめる!気の流れを高めて、良い気を取り入れる!という風にできればいいですね〜。

というわけで、前は小説のお話を書きましたが、今回はマンガ!活字の本も好きなんですが、私、マンガもけっこう好きでして。ただ、好みが偏っていることだけは自覚してます。あと、総合的に詳しい訳でもありません。スイマセン。

なので、語る資格があるの?と言われると困っちゃいますが、あくまでも私個人の感じたコト、ってことでご理解くださいませ。

 

今回取り上げるのは、蛭田達也先生の「コータローまかりとおる!」と言うマンガです。音楽を題材にしたマンガはたくさんありますし、有名なものも映画化されたものやアニメ化されたものもあるかと思いますが、ちとマニアックな選書ですね。

「のだめカンタービレ」なんかもよく出来たマンガだと思うのですが、とりあえず私が感じた「音楽描写が秀逸」という基準だと、「コータロー〜」なんですよね〜。

このマンガ、ジャンルは学園モノで格闘技モノ、で、ハチャメチャなギャグ満載のコミカル系、という音楽を感じさせない内容なんですよね。主人公のコータローは空手道場の跡取りで、高校生ながら相当に強い空手家。んで、ナンデ音楽?なんです。

マンガ自体、かなりムカシの連載でしたし、それでもって相当という以上に長編になってまして、私もゼンブは読んでおりません。ははは(汗)。その長い物語の中、「バンド篇」という部分がありまして、そこにやっと音楽が出てくるのでした。う〜ん、マニアック。そんなんでいいのでしょうか?いや、いいんです!そこで描かれていた音楽描写は、ホントに素晴らしかった記憶があります。

主人公はDrumsで初心者ながら天才的な才能を見せ、バンド編の主人公に近いキャラの音美響は高校生天才ギタリスト。そこに絡む天才ギタリストにして世界的ミュージシャン(外人)の名前忘れた!とにかく演奏の描写がスゴイんですよね〜。実際に聴かせることのできないメディアであるマンガで、あんなにグルーブだとかアンサンブルのインスパイアする感じ、果てはインプロビゼーションまで感じさせられたのです。

じゃっかん記憶が美化された部分もあるかもしれません。でも、その後に音楽描写でコレ以上のものに巡りあえていないんですよね〜。興味があったら、探してみてくださいませ〜。

 

あと、みなさんがオススメのマンガとか小説とかあったら、教えて下さいませ〜。

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ありゃりゃ。

ナンダカンダでバタバタ、その後に家内の実家で晩御飯と同時にお酒をきこしめしスギて、そのまんま撃沈。毎日更新が途切れてしまいました。

う〜ん、しょうがないですが、チト残念。

またガンバルます。よろしくお願いします〜。

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音楽描写のある小説「キャバレー」

なんだかヘンな時間にブログ更新ですが、新年度になりエイプリルフールでイソガシイ?いやいやそんなことはないのですが、なんだかんだでこの時間です。チト定期的な更新、このところガンバっている毎日更新が、ドコまで続くか?ってことで、温かい目で見ていただければと思うです。

さて私、音楽が本業なのですが作詞家という肩書もあって、言葉にはイロイロと考える部分があり、またいろんな方が書いた文章を読むことも好きなわけです。で、当然本も好きなのでございます。

そんな中、小説の中に音楽描写が出てくると「あるある」だったり「それはないんじゃない?」だったり、ちょっと物語そのものの面白さ以外に惹かれたり、興味をそがれたり。そんなのって、みなさんもありますよね?専門分野をお持ちの方とかは特に、でしょうか。

今回私が取り上げるのは、栗本薫さんの著作「キャバレー」。SAX吹きの主人公が出てきます。舞台はタイトル通り、場末のキャバレー。そこで繰り広げられるドラマ。ちょいとムカシの本です。私も読んだのは、けっこうムカシの記憶が。映画にもなっていて、数カ月前に見たんですが、コレはあんまりピンときませんでした(汗)。あくまで今日は本のことで。

この本に出てくる音楽描写、と言っても演奏の描写なんですが、コレがとっても秀逸なんです。私も遥かムカシ、トロンボーンでビッグバンドに所属したりもあったもので、「この感じ、わかるな〜」とか「そうそう、こうなんだよね〜」とか。物語の進行上「レフト・アローン」に特化した部分もあるのですが、そこはまぁしようがないですが。

小説の音楽描写としては、この本はホントにスバラシイと思うのです。ハマりました。そんなに厚い本ではないので、また文庫になっていまして手に入れやすいかとも思いますので、まだ読んだことがない方は、よろしければ。

あ、ハコバンという単語がわかるミュージシャンの方、たぶん私と同年代か上の方ですかね?そんな方には、懐かし〜描写もたくさんです。

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試聴の部屋追加!「あおぞら」「ゆびきり」

YouTubeの、ジブンのページを整理していたら、「あ。忘れてた!」動画を発見。あわてて追加しましたです。どちらも北村尚志さんの歌う曲でした。北村さん、ごめんなさ〜い!良かったらゼヒ聴いてみてくださいませ。試聴の部屋、1に「あおぞら」、4に「ゆびきり」です。

イカンですね〜。アップしたのは覚えていたのですが、ホムペのページ作成するとき、抜け落ちちゃいました。以後気をつけます〜。って、もう載せ忘れたものはないとは思います。次からは新作ですかね?新作、いつ作るんだろう?時間をひねり出すのがナカナカのハードルなのでした。のんびりお待ちくださいませ〜。

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言葉について

写真は、我が家のニャンコ2匹が変な格好で寝ていたシーン。白いのがソルト、黒いのはジジ。ありふれた名前!ジジがソルトのノドにアムって噛みつきながら寝てます。ちなみに姉弟です。

見てると癒やされますね〜。イロイロ破壊されたりもしますが。

今日は、イロイロありまして少々お疲れ気味なお〜しマンです。愚痴っぽくなるかもしれませんが、お許しくださいませ。早起きが少し続いて、眠いのもありますのでした。オシゴトがハードかというと、まったくそんなことはなく、逆の意味で疲れているんじゃないかと。ははは。50過ぎのオヤヂの、戯れ言です。

私が主に見ているSNSは、Facebookですね。実名主義で、匿名の方はめったにいない。実際のつながりや交友関係を基本にしたSNSです。あ、ページも作りましたです。本題とソレますが、よろしくです〜。で、実名が基本なので、いわゆる「炎上」ってことがあまりない、と思っています。

Twitterとか、瞬く間に炎上したりという話題を見かけるたびに、なんだか怖気を振るう感覚なのでした。それと違って、Facebookではあまり「炎上」などない気がしているわけです。私が知らないところではあるのかもしれませんが、それは知らないものでスイマセン、としか言えません。

で、何が言いたいかと申しますと、ネット上には「痛い」言葉や「キツイ」言葉が、めっちゃ溢れているんじゃないかということ。以前、車の運転と比較して、どこかに書いた覚えがありますが、「匿名性」ってのがその原因の一つにあるのかな〜と思っておりました。でもこのところ、そうでもないらしい、って気がしています。

顔の見えない、名前がわからない車の運転手、外に向けて表示しているのは車両ナンバーぐらいなので、そのぶん匿名性が高く、恥の感覚、品性などが低くなって乱暴になったり、わがままになったり、ってな考察だったかと思います。でも、今考えるとそれだけじゃ説明できないことがネット上にあるんじゃないかと。

なにより実名主義のFacebookでも、そういう言葉が散見されるようになっています。ネトウヨとか、ヘイトとかに近いような、見るに耐えない言葉が、私のタイムラインにもとても多く見受けられるのです。これって、どういうことなんだろう?ってとても不思議だったのです。

ネットにかぎらず、自らが発する言葉って、基本的には「共感」を求めるためじゃないのかな〜と思っているもので、不思議だったのです。どうもそうではないらしい、というのが今の感覚です。ストレス解消のためや溜飲を下げるため、優越感を満たすため、そんな感覚で発されている言葉がとても多いんじゃないかと。

ちと悲しくないですか?貧しくないですか?その言葉をタイプしてリターンキーを押した時、自らの気持ちが良いかもしれませんが、それを目にした人が気持ちいいですか?言葉って、共感を求めることに使いましょうよ。共感するために使いましょうよ。

右だ左だ、反対だ賛成だは、個々にそれぞれあると思いますが、せめて賛同者が増える言葉を使いましょうよ。攻撃ばかりの言葉は、たとえその趣旨に賛同できたとしても、共感が出来ないのです。キツイのです。ツライのです。痛いのです。

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Facebookにページを作成!

ナンダカあべこべな感じもしますが、このHPと連動させるべく、Facebookにページを作成しました。早速いろんな方から「いいね」を頂いておりますが、さて、みなさんを楽しませることの出来るHPになっているやいなや?ははは。

まだまだできたてホヤホヤのこのホムペですが、みなさんにはどのように見えているのでしょう?コンテンツやその内容は、届いているのでしょうか?ほぼほぼシロートの私としては、気になって夜も眠れず昼寝して?はジョーダンです。ご飯もノドを通らずラーメン食って?もジョーダンですってば!

ジョーダンはさておき、下記のような感じです。Facebookをご利用の皆様は、よろしければ「いいね」をしていただければ、しっぽがちぎれるくらいヨロコビます。

画像をクリック、もしくはタップしていただきますと、Facebookのページにアクセスできます。よろしくおねがいしますね〜。

 

あ、新規のコンテンツなのですが、今考えているのが、「言の葉Gallery」の作品に、個別に解説を付け加える、ってのと、歌詞制作のノウハウというか、私の制作過程における手法の公開?的なページ、またボイストレーニングのあれこれ、ナドと考えています。どれがいいと思いますか?よかったら、興味のあるもの、教えて下さいませ。

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「佐賀のがばいばあちゃん」のコト

プロフには載せていますが、おそらく殆どの方々がご存じないことを少し書かせていただきます。「がばい佐賀」をはじめ、私はけっこう佐賀弁の楽曲作詞をしていますし、佐賀にわか(WARAWANBA隊)の台本を書いたりもしました。ソコソコ好評だったとジガシ〜サン、、、なんですが。

それが、まぁ新聞などにも取り上げていただいたりTV取材もあったりで、その時期は「佐賀弁ならあの人じゃない?」的に見ていただいたことがあります。当然、ヒーマン師匠がTopなんですが、たまたまってことで。

で、そんな時期に映画の方言指導のオファーを頂きました。「佐賀のがばいばあちゃん」という映画。ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、島田洋七さん原作で、一番初めに映画化された作品です。(ドラマとか、島田洋七さんがメガホンの映画もありましたが)

楽曲制作は専門でしていましたし、映像制作も少しぐらいは経験していましたが、映画となると初めての経験。今思い出しても貴重な体験をさせて頂ました。とにかく楽しかった!役者さんたちも主演の吉行和子さんはじめイイ方ばかりで、STAFFも素晴らしい方々。作品も、個人的にはどんな名画にも引けをとらない、ステキな映画だと思っています。

もし気になったら、ぜひDVDを手に入れてみてくださいませ。特典映像に私が映ってたりします!あと、水道代集金人の声は、私です!

 

この時に私が感じたのは、言葉ってメッチャ深いところまで表現できるんだな〜ってことでした。まぁ、今思えば、なんですが。監督さんからは、他県の方にも理解できる佐賀弁で、とさんざん言われましたが、それまで私がやってきたことといえば、逆に標準語をどう佐賀弁で表現するか?って作業。いわば真逆のことなんですよね。

で、私がやった主なことは、イントネーションで佐賀弁にすること。日本語って音程の上げ下げでイントネーションが出来ています。音楽にとても近い。それをメインにやったんです。苦労されたのはたぶん役者さん。特に主演の吉行和子さんは、そんな私の思いを受け止めてくださり、すばらしい完成度で佐賀弁のセリフを喋っていただいています。うれしかったです。

で、完成した映画を見てまず感じたのは「佐賀弁に聞こえる!」ってこと。そしてセリフの表現が深くなってるんじゃないか?ってこと。もしかしたらコレも自画自賛かもしれませんが、そんなことを感じたのです。やっぱり言葉って文化、それも地域に根ざした文化なんですね。ホントに大切。これからも、言葉そのものを大切に、イロイロなことにガンバって行きたいです。

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「音もだち」ページ追加!

音もだち」というページを追加で新設しました。よろしければご覧くださいませ。感想などもありましたらヨロコビますです。

今までのいろんなことを整理しつつ、このサイトを構築しているわけですが、、、アノことはドコにあったっけ?とか、コレってアソコにあったはずなんだけど?とか、この情報ってホントはどうだったっけ?とか、とかとか。ノーミソが湯豆腐になりそうなのです。そろそろ季節も変わる、変わったので、湯豆腐はカンベンして欲しいっす。いや、美味しいんですが。

今日って寒いっすよね?ここ何日か、ですかね。寒くて風が強かったので、洗濯物が飛んだりしちゃいました。トホホ。今日の晩ごはん、何にしよ〜かな〜?ノーミソは湯豆腐ですが、鍋物をする時間的ゆとりはナッシングですので、ん〜。孤独のグルメみたく悩んでおります。さて!お〜しマンの晩ごはんは如何に!

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自家製ピザの日

久々に手作りピザを焼きましたです〜。あ、新しいページも少しずつではありますが制作に励んでおります。もう少々お待ちを。

以前、一度手作りピザに挑戦したんですが、その時はイロイロあってイマイチな出来。今日のピザは、簡単な割には「なかなか美味いんじゃない?」って感じでした。クックパッドさまさまでありまする。

ちなみに生地発酵なし、カンタン生地のピザでした。ピザソースも、ナイショのやり方で簡単うまいソース。たぶん作り始めて1時間?オーブンでの焼き時間入れて、です。Jijoにも好評でした〜。あ、生地伸ばし、盛り付けはJijoです。

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多様性について

今日はちとダケいそがしい日だったのです。いや、けしてこのHPの更新が進んでいない言い訳なんかじゃナイと、言い訳に言い訳を重ねるわけじゃ。。。スイマセン。でも、車の運転に4時間強、家事に4時間として、お外でのオシゴト的なコトに3時間ぐらいは使っているわけでして、つい今しがたiMacちゃんの前に座ったのでございます。ん〜。眠い。

今日のオシゴトの一つに、手話パフォーマンス甲子園の予選突破を目指す嬉野高校、それに協力するってのがありまして。タイトル通り、手話を使ったパフォーマンスをステージでやる、そんな催しなのです。

嬉野高校の生徒さんは、当然というか健常者のみんな。手話経験はナイに等しい感じだったり。で、このところ協力することになってから、私も手話のことを見たり聞いたり。ッて言う状況、その中で、手話のネイティブの方に親しくさせていただいたり、手話での歌の翻訳を見せていただいたり。驚くことは、今までなんとなくしかイメージ出来ていなかった手話、コレが文化や情緒がフツウに深い、言語だったということ。しいて言えば、日本語と英語が同じ言語だ、ってぐらいの感じ。考えてみればアタリマエのことが、まったくイメージ出来てなかったのです。

嬉野高校に協力ってことだけだと、健常者にとって手話を使ったパフォーマンスはハードルが高い!ってだけなのですが、イロイロ考えるに、ナンデそんなにムズカシイんだろ?ってことなのでした。逆に言えば、手話ネイティブの方が感じていることの裏返し?なのかな〜って。

「多様性」ってことがコノところの、私の考えているテーマの一つなんですが、それに照らすと、不自由なのは健常者の方なんじゃないか、と思ったのでした。コミュニケーションの多様性。それに気づけないことは、不自由だし一種の障害。それに気づいた人のほうが、より自由に近いんじゃないかと感じるのでした。

世の中には様々な方がいます。いわゆる障害を持った方も、少数派の方も。そういう人たちのことを理解しよう、なんてことはおこがましくも感じられたりするのです。逆に、それに気づけないのは、気づけない人の不幸。多様性を認めるとは、マジョリティがマイノリティを受け入れることではなく、お互いの違いを受け入れつつ歩み寄ることなんだなぁって、思ったのでした。

 

ん〜。まだ生煮えの考えです。ご意見、お待ちしています。

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Blog更新。あはは。

今日も今日とてジタバタと。え〜、本日はBlogのみの更新です。スイマセン。新しいページを準備中ですので、今しばらくご猶予下されませ。

 

今日の晩ごはん、菜の花とベーコンのペペロンチーノ&ブロッコリーのサラダ。後は残り物を少々。ペペロンチーノの味付けが少々塩っぱかったすが、それなりに美味しかったと思うです。菜の花もブロッコリーももらい物でした〜。ありがたや~。田舎暮らしはコレがあるので助かるのです。

 

ところで受け売りのお話しなのですが、毎日86,400円もらえるとします。でもそれは貯金が出来ません。アナタならどうしますか?ってお話し、ご存じですか?誰しも、毎日使いきってリッチな生活する、そう思うはずですね。んで、コレは時間のお話し。1日は86,400秒。しっかり使いきってますか?みたいな寓話です。時間の使い方が下手な私には耳が痛いです。

 

でも、考えてみればこのお話し、けっこう的を射ていると思いますよね〜。どんなに偉い人もお金持ちも、赤ちゃんもお年寄りも、時間は同じだけのスピードで過ぎていく。生まれてから死ぬまでの道を、淡々と進んでいくのですよね。

 

またお話は変わり、家内の病院に行ってお世話したりして感じることに、人によって時間の感じ方って相当チガウんじゃないか?ってこと。たぶん家内には時間がかなりゆっくり流れているカンジがするのです。私のやることや話すことが、コマ落とし見たく早回し見たく感じられているんじゃないか?そう思うのです。ゆっくりゆっくり反応を返す、そんな家内を見ていると、それはあながちマチガイじゃないと思うのでした。

 

 

だれにでも等しく流れゆき、一つとして同じ感じ方がされない時間。去りゆく3月にそんな気分でした。

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ギリ更新!間に合った〜。

「試聴の部屋」、CD化した楽曲-4解説を加えました〜。でも、最後の2曲はCDになっていません(汗)。よろしければ、ご覧くださいませ。 

にしても今日は疲れました。家内の病院に行ったりとか、通常業務である家事イロイロとかこなしつつ、明日のオシゴトの準備かれこれしつつ、そこまでは良かったんです!それはそこまでハードなことじゃナイのですが。。。

昨日来、キッチンの蛇口から水漏れが。午前中に応急処置的なコトをして、イロイロ試したのですがますますひどくなるばかり。「もうコレは蛇口を取り替えるしかない!」ってことで、一念発起。ネットでイロイロ下調べまでは良かったんです。あ、ホームセンターで特売品の蛇口、見つけたのも良かったんです。

が!いざ取り替えるべく、水漏れ蛇口を外そうとしたら。。。タシカニうちは建ってからかなりのお時間が過ぎてます。具体的に言うと成人式もすんでます。でもですよ!蛇口一つ外すだけで、3時間以上悪戦苦闘はあんまりだ〜。もう、ネジやら部品やらパイプやら、ナンデそんなにやりにくく作ってあるの!って具合でして。

んで、取り付けは30分強。あっチュウ間でしたよ。それだけ技術は進歩しているってことなんでしょうね〜。ツカレタ〜!

なのでギリ!更新なのでした〜。はふ〜。

 

 

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